onomato.pei– Author –
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日本語教育能力検定試験対策
「ん」(撥音:はつおん)の音はみんな同じ? JEESのJLTCT 試験Ⅱ対策
日本語教育能力検定試験(JLTCT)の対策で分野別用語集を軸にした学習を進めていくと、困ったことが出てきます。それは音声分野の理解です。(この場合の理解は試験に合格するためのノウハウも含めた理解です。)私たちが日本語を話すときには、特に意識... -
「埠頭を渡る風」に訊く
「埠頭を渡る風」解説㉑ 「だから」に託した思い
「だから」という飛躍させた接続詞に込められたもの 「埠頭を渡る風」の歌詞に「だから、短いキスをあげるよ」という箇所があります。一見すると違和感のない言葉のように感じます。解釈を考え始めた頃は、単に幼くなった風優哉〔ふうや〕に晴海〔はるみ〕... -
日本語を教える
和語の意味範囲の広さ
意味範囲が広い和語 言語を分類する観点を表す際に「語種」という言葉が使われることがあります。語種とは「どこの出身となる言葉なのか」という観点から言葉を分類することを指します。 日本語の語種を考える場合、まず固有語と借用語に分類されます。... -
日本語を教える
日本語の動詞グループの弁別
日本の動詞のグループはいくつ? 中学校の国語で習う動詞の分類では、5種類あると教わります。五段活用、上一段活用、下一段活用、カ行変格活用、サ行変格活用の5種類です。 ところが、日本語教育では動詞を5種類ではなく、3種類のグループに分けて教え... -
日本語教育能力検定試験対策
日本語教育能力検定の覚えられない用語を覚えやすくする
覚えられない用語は既知用語と組み合わせる 日本語教育能力検定を合格するためには、カタカナ用語を克服しなければなりません。覚えようとするカタカナ用語に既知の言葉があれば、短期記憶の海馬に行って長く留まりやすくなります。 例えば、「オープン... -
日本語教育能力検定試験対策
日本語教育能力検定試験対策 分野別用語集に載っていない用語を書く
未記載の用語を書き込む 日本語教育能力検定試験のために、分野別用語集を読んで調べる作業をしていくと、用語集には載っていないけれども、検定試験には出題されている用語というものに出会います。私の場合、数えてみたら96項目ありました。分野別用... -
日本語教育能力検定試験対策
短期記憶・長期記憶に送り込むための強い感情
短期記憶の情報を一時的に保管しておく領域が海馬です。その海馬へとスムーズに情報を送り込む鍵は感情です。強い感情を伴った感情は海馬へとスムーズに送り込まれます。そして、強い感情を伴った情報は海馬の中でも目立つ存在となり、海馬が長期記憶へと... -
日本語教育能力検定試験対策
用語集記載の同じ用語の関連付けをする
同じ用語があちこちのページに載っている? 用語集を「知識の基地」として、読み始めていったとき、「あれっ?」と思うことが出てきました。それは、何かというと、ここに書かれている用語は、前に別のところで読んだことがあるような気がするということです... -
日本語教育能力検定試験対策
短期記憶から長期記憶へ打ち上げるには-その2-
秒速記憶法の活用について考える 前回の短期記憶から長期記憶へ打ち上げるには-その1-で、長崎 玄弥先生が編み出された秒速記憶法は、れっきとした記憶法だと述べました。そう考えた理由について説明します。 日本語教育能力検定試験の出題分野に「言語... -
日本語教育能力検定試験対策
短期記憶から長期記憶へ打ち上げるには -その1-
長崎 玄弥先生の秒速記憶法でチェック 「奇跡の英単語」(長崎 玄弥 著 祥伝社 (1979/10/1))という本があります。この著者の長崎 玄弥先生は「琵琶湖の水だって、バケツで汲んでいけばいつかはなくすことができる。英単語だって、ずっと覚えていけば...